進学塾 大翔学院
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補習塾のあたたかさを進学塾に
個人塾のあたたかさで伝えます
大翔学院は進学塾です。毎年多くの生徒が公立、私立上位校に進学していきます。しかし、その道のりは決して容易なものではありません。
小学校高学年、中学生の子供たちは、非常に多感な年代です。問題が解けて喜んだり、解けずにくやしがったり…。勉強に対してがんばったり、なまけたり、横を向いたり…。テストの結果に一喜一憂し、時には、やる気を失ったりもします。
子供たちの勉強へのやる気を、どうやって引き出せばよいのか。また、子供たちの学力を、どうやって向上させればよいのか。大翔学院は、今もそれを求め続けています。教えるだけ、問題を解かせるだけでは多感な年代の子供たちの力を引き上げることは困難です。たとえ公立トップ校に合格する生徒でもそれは変わらないと思います。
大翔学院は、”補習塾の持つあたたかさ”を大切にしています。授業だけではなく、そのフォローが重要だと考えています。個人懇談や補講、対話を通して生まれてくる生徒との信頼関係を大切にしています。そそて、この姿勢が必ず生徒に通じ、一人一人の勉強のみにとどまることのない成長につながっていくと確信しています。
小学校高学年、中学生の年代は、受験を乗り越えるだけではなく、将来様々なことを学ぶための基礎となる学力を身につける最も重要な時期です。その大切な時期に、ゆとり教育などの影響で子供たちの学力は著しく低下しています。確かな学力をつけるためには、授業時間数が大きく削減された公立の小学校、中学校の勉強だけでは難しいのが現実です。
今こそ、塾の必要性が問われ、塾の果たす役割がより求められると実感しています。
大切なのは、まず先生です
教育の原点は、教える人と教えられる人とのコミュニケーションです。どんなにすばらしいテキストであっても、完璧なカリキュラムであっても、それを子供たちに伝えるのは、先生です。大翔学院が他の塾に絶対負けない、それは教師の”質”です。子供たちに対して、子供たちの学力を伸ばすことに対して、心の奥から愛情を持てる、それが教師にとって一番大切なことです。
理解不足の生徒には何時まででもつきあおう。そしていい結果が得られたとき、ともに喜びを分かち合いたい。生徒にうまく伝わらなかったとき、生徒にいい結果が出なかったときは、何よりも悲しい。そんな教師の集まりが大翔学院です。
地域に密着した進学塾を目指します
大翔学院では、新年度になると中学3年生の担任の教師が、各生徒の目標校を決め塾長に報告します。そして各教師がその目標に向かって、生徒を伸ばすための最大限の努力をします。また子供たちに、ただレベルの高い学校をねらわせたり、ただ合格できる学校を受験させるのではなく、本当にその生徒のことを考えた大翔学院の進路指導は、多くの生徒や保護者の方に信頼を得ています。
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